豊洲駅から晴海ふ頭公園まで湾岸散歩
 こんにちは。oh!散歩隊2号のてくてくある子です。今回は東京都江東区豊洲から中央区晴海まで、海風を頬に感じながら東京湾岸エリアを歩きました。
 スタートは地下鉄有楽町線豊洲駅。地上に出ると、新交通ゆりかもめ豊洲駅が目に入ります。東京湾の最奥部に位置し、臨海副都心に隣接する豊洲・晴海地区は再開発エリアとして、新しい街づくりが進められてきました。かつては造船や物流を中心とした施設が建ち並んでいた場所。現在はどのような風景が広がっているのでしょうか。
歩いた日 2010年05月21日
難儀さ   らくちん
時間 約4時間30分
歩数 約16,000歩
高低 平坦
距離 約8.5km
車椅子 十分可能
サイクリング 可能
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    〔01〕〔02〕
豊洲駅7番出口から地上へ。ゆりかもめ豊洲駅は始終発駅なので、モノレールの軌道がここで末端となっています。
2016年夏季オリンピックが東京で開催されれば、地下鉄大江戸線勝どき駅まで延伸する予定だったそうですが、計画はこの軌道と同じく宙に浮いたまま(?)になってしまったようです。
  〔03〕
豊洲は大正後期〜昭和初期に行われた埋め立て事業によって形成。石川島造船所(後の石川島播磨重工業、現社名はIHI)の造船工場が建設され、造船業の拠点として栄えてきました。
昭和の終わりごろから東京港臨海部の再開発計画が持ち上がり、あれよあれよと気がついたときには高層のオフィスビルやマンションが林立。近代的な街並みはぴかぴかで眩しいばかりです。
  〔04〕
再開発にあたって豊洲は快適に働ける、住める、水辺や都心に近いことをいかして遊べる街として、多くの人々が訪れ、憩う街づくりを提案。
ゆりかもめの軌道の下を歩いていくと、右手に「豊洲公園」のエントランス。美しい並木に招かれて進んだ先には、青い空と運河がきらきらと輝いていました。
    〔05〕〔06〕
なんて開放感にあふれた公園なんだーっ! としばし潮風に吹かれて棒立ち。
「芝生広場」ではシートを敷いてくつろぐ人々。「子供の広場」ではスタイリッシュな遊具で子どもたちが楽しそうに遊んでいます。
  〔07〕
「花木とモニュメント広場」へ向かうと、何やら重厚なものを発見。
説明板に「この地域の歴史を未来に受け継ぐため、造船工場等で使用されていた様々な産業遺構を活用したモニュメントが設置されています」とあり、鎖が付いた錨がずしり。
  〔08〕 お散歩アルバム [跳ね橋] [大型船のスクリュー]
気がつけば、資材を運搬したトロッコ列車の車輪ベンチとして再利用。
そればかりか、石川島造船所のドックがそのまま残され、造船に欠かすことができない重機・真っ赤なクレーンが太陽の光を浴びながらそびえ立っているではありませんか!
  〔09〕
このドックだって保存されているだけではなく、じつは現役ばりばり浅草−お台場−豊洲などを結ぶ水上バスの発着場として活用されているのです(写真は『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』などの作者・松本零士氏プロデュースによる船「ヒミコ」)。
  〔10〕
そして、ドックを取り囲むように建っているのが「アーバンドック ららぽーと豊洲」。185のショップとレストラン、シネコン、子どものお仕事体験テーマパーク「キッザニア東京」が集まったショッピングモールです。
ドックに面した4棟の建物は大型船をモチーフにした形! ダイナミックに街の記憶が刻まれています。
    〔11〕〔12〕
お散歩アルバム
[駅周辺〜ゆりかもめ]
[がすてなーにの屋上で]
運河を横切る「晴海大橋」「レインボーブリッジ」を遠目に見ながら、豊洲公園に隣接する「がすてなーに ガスの科学館」へ。
館内はガスについて見て聞いて体験できる楽しい展示がいっぱい。スタッフの丁寧な説明を聞いて、ガスを採取するにもいろいろな技術が必要なんだなぁ、技術が進歩することで産業は発展していくんだなぁ……
    〔13〕〔14〕 お散歩アルバム [アーバンドック] [運河] [えい航中です]
芝生を敷きつめた「屋上ひろば」からは360度の景観。ビル、モノレール、橋、船、飛行機を次々と眺められ、これらすべてを造る技術を得てしまった人類って、すごいっ!!
そのなかで、おっ! と目がくぎづけになったのは、晴海の上空を降下中の飛行船! どこに着陸する!? と晴海へ急ぐべく、晴海大橋を渡ります。
〔15〕 〔16〕 〔17〕
     
晴海三丁目交差点を左折。並木道を抜けて視界が広がったところで、あっ! さっきの飛行船だ! きゃ〜っ! 飛んでいっちゃった〜!
    〔18〕〔19〕 お散歩アルバム [夕暮れ時]
左手に「晴海客船ターミナル」、さらに進んで「晴海ふ頭公園」。飛行船を見失った目にレインボーブリッジとお台場の眺望が広がります。
湾岸エリアは夜景も楽しみだなぁと太陽が傾いていくのを見つめているうちに、どれくらい時間がたったころでしょう。また帰ってきてくれたんです、我らが飛行船! うっあ〜、大きい〜!
  〔20〕 お散歩アルバム [飛行船が・・・] [再び離陸] [飛行船離着陸場で]
なんでも、晴海ふ頭公園そばの東京オリンピックスタジアム予定地だった場所(かつての東京国際見本市会場)が、2010年4月より東京・横浜を周遊する飛行船遊覧クルーズの離着陸場になったとのこと。
いつか飛行船に乗って上空から湾岸エリアを眺めたら、また違った風景を見られるんでしょうね。

※ 飛行船遊覧クルーズは運営会社の都合により運航を終了してしまいました。

インフォメーション ■ がすてなーに ガスの科学館
  9:30〜17:00(入館は〜16:30)
  月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、設備点検日休
  無料

隊員サイト www.オフィスおさんぽ(てくてくある子)

地図  豊洲駅から晴海ふ頭公園まで湾岸散歩 (PDF、173KB)

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この記事に掲載された各種料金、価格、費用など、ならびに交通手段や経路、周辺の状況、所要時間などは、実際の歩行日あるいは記事執筆時点のものです。 お散歩隊が保証するものではありませんので、必要に応じて各自で最新情報をご確認のうえお出かけください。

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